伊賀上野 「あかりサミットin伊賀」行灯点灯 平成23年10月9日~10日
多可町は「日本酒で乾杯の町」を宣言されました。
山田錦と日本酒友の会、多可町魅力満載スペシャルツアーに参加、加藤登紀子コンサート&佐渡裕とスーパーキッズオーケストラの演奏などを楽しみました。
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講演会場
上行寺(伊賀上野城主藤堂家の菩提寺)前にて函館市からの参加団体
シーニックdeナイトの会員様が忍者姿にて出迎えていただきました。 -
講師
福井健二様に、藤堂高虎と伊賀上野の城下町との演題年の歴史を語って頂きました。
点灯式式典
「全国あかりサミット」と同時開催の「灯りと華のプロムナード」共々の点灯式が伊賀市・広小路駅近くの街やガーデン伊賀で行われ、多くの人が見つめる中、盛大に式典が行われました。
式典アトラクション
点灯式のアトラクションとして、伊賀市の太鼓グループ「伊賀上野白鳳太鼓」による太鼓演奏の披露があり、式典に訪れた人たちを魅了していました。
旧崇廣堂に並べられた行灯
上野城の南西にある旧崇廣堂(きゅう すうこうどう)に夢おこしの会の行灯が並べられ、入り口の赤門から館へ入っていく人たちを照らします。
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旧崇廣堂と行灯の明かり
旧崇廣堂は190年ほど前に藩校の支校として建てられ、昭和5年に国の史跡に指定されるなど、江戸時代の面影を残す立派な建物です。
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ライトアップされた生け花と行灯
旧崇廣堂の玄関脇で立派にライトアップされた生け花と、夢おこしの会の行灯が訪れた人たちを迎えます。
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展示された様々な"あかり"
旧崇廣堂では様々な"あかり"が展示され、人々の目を楽しませていました。
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展示された様々な"あかり"
展示された"あかり"の中には非常に手の込んだ作品もあり、製作者の説明に熱心に耳を傾けていました。
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"あかり"に照らされる生け花
旧崇廣堂には"あかり"だけでなく生け花も展示されていましたが、そのお花も"あかり"によって印象的に展示されていました。
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行灯の"あかり"と川柳・俳句
今回のサミットでは全国から様々な"あかり"が伊賀の町で明かりを灯しましたが、川柳・俳句が行灯に書かれているものは他には無く、熱心に川柳・俳句を読む人の姿も見られました。
第7回あかりの発表会
伊賀上野城天守閣にて、北海道から広島まで13団体が地域の紹介、取組みの背景と目的、取組み内容、今度の課題や方向性を発表しました。
夢おこしの会(前川代表)も伊勢神宮に通じる街道に川柳・俳句の書かれた行灯設置の取組みを紹介させて頂きました。