名張市街道イベント「隠(なばり)街道市」行灯点灯 平成23年11月12日~13日
松阪市役所にて行灯引渡し
松阪市役所にて行灯引渡し、名張市から表敬訪問、名張市の副市長 前田様、議長 福田様、副議長 細矢様、まちづくりのメンバー様と夢おこしの会のメンバー、山中市長を囲んであんどんの引渡しを致しました。
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江戸川乱歩生誕地前にて
当団体、「光れ街道夢おこしの会 参宮街道」の行灯が江戸川乱歩生誕地煌々とを照らしてくれています。
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乱歩広場前にて
地元の学生ボランティアのメンバー、怪人二十面相の姿にて、お出迎えをされていました。
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乱歩作品
乱歩作品「白昼夢」朗読
野上峰さんの朗読で江戸川乱歩の妖しい世界へ!
乱歩広場前にて
あんどんの明りと共に観光客の方々のお出迎えをされる野上峰さんです。
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旧細川邸 やなせ宿に点る行灯
街道沿いにある江戸時代の建物、薬商細川家の旧邸が「やなせ宿」として整備され、その素晴らしい中庭に行灯が置かれ、来館者の目を楽しませていました。
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行灯を手に取る吉住議員
やなせ宿に設置・点灯されている行灯を手に取り
その出来栄えに感心される名張市議会の吉住議員。 -
乱歩誕生の地に並ぶ行灯
日本の探偵小説の始祖 江戸川乱歩は明治27年(1894年)に名張の地で生まれました。乱歩の生家には誕生地碑が建てられており、その近くを通る初瀬街道に乱歩を偲ぶ行灯が並べられました。
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名張の行灯と共に並ぶ夢おこしの会の行灯
初瀬街道に、丸い形の名張の行灯と四角い夢おこしの会の行灯が約200基並び、名張の秋の夜に明かりを点しました。
蛭子神社の通りに並ぶ行灯
「隠市守宮(なばりいちもりのみや)」蛭子神社に続く鍛冶町の通りにも行灯が点されました。
藤堂高吉公
藤堂高吉公は若狭越前丹羽長秀の三男として生まれ、その後津藩主藤堂高虎の養子となり姓を藤堂に改める。
寛永12年伊勢飯野、多気の二郡に国替えされ居を名張に移し、以後名張の地発展の礎を築かれた。
寛文10年、高吉公逝去により敬慕する一族家臣が遺徳を偲び邸内に一祠を建て寿栄神社を創建したのが当社の始まりである。なお太鼓門は三重県の指定史跡となっています。
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寿栄神社にて
玉串拝礼をされる、夢おこしの会代表前川幸敏氏
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寿栄神社にて
参拝される松阪市しょんがい音頭と踊り保存会の方々です。